ビオトープ

生息植物

いわてクリーンセンターのビオトープ池に生息する植物たちです。毎年、地元の子供たちや自治会の方々と希少植物観察会を行い、「人間と環境との関わり」を学び、環境についての理解と関心を高める場となっています。

ヒメビシ(ヒシ科)
いわてレッドデータランク

普通のヒシより葉が小さく、実にはトゲが4本(普通のヒシは2本)あります。
イトモ(ヒルムシロ科)
いわてレッドデータランク

その名のとおり細くて弱々しい水草です。秋になると茎の先に冬眠の芽を作ります
ナガエミクリ (ミクリ科)
いわてレッドデータランク

実がクリのようになるので「ミクリ」の名があります。夏になると水上に実をつけます。
ミツガシワ (ミツガシワ科)
いわてレッドデータランク

高原の水辺などに生息し、春に白い花をつけます。葉は3枚1組です。

施設公開・観察会

第18回施設公開・希少植物観察会(開催日:令和5年8月5日)

処分場

水処理施設

ビオトープ池

ビオトープ池で生物観察

参考

いわてレッドデータブック(岩手の希少な野生生物Web版/岩手県サイト)


観察記録

令和4年度観察記録
令和3年度観察記録
令和2年度観察記録

 いわてクリーンセンター

PAGE TOP